ma-marika2010-01-26

手帳について。ほぼ日springを使ってます。
アンケートに答えて2年連続して手帳本体が当たったので、いただいた手帳にpostalcoさんのカバーでちょいと贅沢にして使用中。(ただし、はみ出す。これがぱらぱらっとページをめくるのにちょうどいい。)さてさて、今年はシールのみの当選ということで、間もなく手帳を買うという現実が待っているわけで、うーん、いきなり悩む。仕事用にはツバメノートA5(mitsouさんの)+自作ノート?(横幅10cmもあるクリップでまとめている)があるし、基本仕事のことは家で考えたくないので、今のほぼ日には一切仕事のことは書かない。ということは、少なくとも平日には持ち歩くことがない。
2009年にカズンが発売されて、物は試しと3月末から7月までほぼ日記帳で使ってみた。新聞やHPの書評や対談(川上さんと穂村さんとか)、気に入った記事やブログをささっと印刷しては、ページとページの間に新しいページを作るようにわりと気軽に貼り付けられるのが、カズンのいいところ。何回も折りたたんだり無理やり縮小することもさほどない。
ほぼ日+家計簿の2冊を使いこなすにはやっぱり私はズボラ過ぎて、なんとか1冊でまとめて使えないかと、急きょカズンが急浮上。持ち歩きようにはmitosuさんのツバメノート(栞がついているから使いやすい)か、ちくまの文庫手帳もいいかな。それでも結局5年使っているほぼ日のオリジナルが欲しくなるよな気もするけど。
はぁ、迷う。
そうそう、ateliers PENELOPEのノートカバー(黒)を一昨年京都で買って、それがカズンにぴったりだったんだ!この間の「次男、コーヒーを積読本にこぼす事件」のときに、このノートカバーもずぶぬれで、水洗いしたら見事に縮んでしまって見る影もなし。
迷うなー。幸せな悩みだなー。
今日の1枚:1年前のカバンの中。あまり変わらないけど、カバンはateliers PENELOPEのデリバリーに。読んでる本は「王国3」に。ロディアのメモ帳は使い切った。携帯も変わった。
背中の記憶整形前夜新潮 2010年 02月号 [雑誌] 
近頃はこんな表紙が好き。「背中の記憶」はコーヒー色になってしまった。この長島さんって「日々ごはん」にも出てきたかなー。
美女と竹林超短編を含む短編集 枝付き干し葡萄とワイングラス よく間違う。